ケニア,暮らしとうつわ

ケニア在住。器をつくったり、直したりしています。 2歳3歳の姉妹、夫と4人暮らし。

和心で過ごす毎日のこと

4か月間のセネガル滞在中、日本食レストラン&宿『和心』にお世話になっている。ここに滞在していなければ、家族でアフリカで過ごすことへの印象は全く違うものになっていたかもしれない。

『和心』外観 

4ヶ月間にわたり、2階にある離れの個室を使わせてもらっている。独立した空間で、宿に泊まっているというよりも家を借りて住んでいる気分になる。1階に降りればスタッフや宿に泊まるさまざまなお客さんとおしゃべりができる。子供達は広い中庭を走り回りいろんな人たちに構ってもらう。週末には、宿泊客やスタッフ、セネガル在住の日本人が集まって夕ご飯を食べる機会が設けられ、結婚や誕生日をお祝いしたり、歌ったり踊ったり。そしてそして!夕食には美味しい日本食が付いている!いいところのつまみ食い、快適すぎてアフリカで数ヶ月過ごしましたとはちょっと、全然、言えない気がしている。 

どんどん自分たち仕様になる部屋

それに、運営している人たちが素敵な人たち。同年代のオーナー、原田さん、妻のチャーコさんは息子くん(今5歳)が1歳のときからセネガルで育て、ゼロからレストラン、宿を立ち上げている。やっていることはとてもエネルギッシュなのに、驕らず、気負いなく、自然体で心地よい。もう1人のオーナー小林さんは立ち振る舞いがクールで、フランス語が堪能、和心のブレーン(なのだろうと勝手に思っている)。彼らを中心に、集まるスタッフの皆さん、インターンの学生さんたちも雰囲気が柔らかく気配り上手な人たちだ。自分たちのやることに集中し、真摯に、楽しく、朝から晩まで熱心に働く「和心」の面々の姿はとても印象的。彼らを見習いたい。

和心オーナー夫妻の息子くんと仲良しに

そんな宿での1日は朝、フライパンでパンを焼き、コーヒーを入れるところから始まる。朝ごはんはトーストしたパンに、コーヒー、ヨーグルトと果物。

朝ごはんを取ったあと、娘たちを追い掛け回しながら保育園の準備、保育園に送っていく。このあたり、日本の保育園生活と変わりない。

持参するリュックの中身は、オムツ、おしりふき、着替え、水筒、おやつ。今日のおやつを選ぶのは娘の毎日の楽しみ。

子供達を預けた後は、夫婦それぞれ勉強をしたり、仕事をしたり、町に出かけたりする。お昼ご飯を準備して、13時ごろ保育園にお迎えに行く。

部屋ので昼ご飯を作る

サンドイッチも手軽なのでよく食べている

ご飯を食べたあとは、娘たちと過ごす。 

工作をしたり

虫の観察をしたり

宿泊客の方に遊んでもらったり

寝てくれたら最高

夕方、お風呂に入る。お湯は出ないのでヤカンでお湯を沸かしお風呂を準備する。桶1杯でお風呂を済ます。

お風呂のあとは夕ご飯。毎日1食、日本食が食べられるというのは子供のためにも有難い。

毎日の楽しみ もう主婦に戻れない

味噌汁にハマる姉妹 取り合い